配筋検査

基礎の配筋が完成し、今日は、瑕疵担保保険の配筋検査が行われました。

パノラマ写真だとゆがんでしまいますが、配筋はきれいにしてもらいました。

□斜めの部分の配筋状態

□一般的な部分

検査員も言っていましたが今回の鉄筋屋さんは、非常に丁寧な仕事をしてくれました。もちろん検査は無事合格です。

明日は、底版のコンクリート打設です。

基礎配筋開始

最近の基礎の型枠は、鉄板が主流になっています。始めに外側の型枠を設置し、鉄筋を組み立てていきます。

青いテープは、防湿シートの破れたところを補修したところです。防湿シートの下は、水蒸気がたまって水滴が一杯付いていました。

なんとなく土が息苦しいと感じますが、この水分は、地続きの他の場所から排出してもらい、建築する建物の床下の湿気をこのシートで防いでもらいます。だんだんと基礎の形状が見えてきました。

防湿シート＆捨てコンクリート

天候の関係で少し間が空いてしまいましたが、今日は、防湿シートと捨てコン打設を行っています。

防湿シートが敷き終わると、捨てコン打設です。捨てコンという名前は、なんか無駄な気がしますが、基礎をつくる上で基準となる重要な役割を持っています。

次は、いよいよ基礎の配筋が始まります。